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【進撃の巨人】ミカサの「エレン愛」は家族愛か依存か?
最強ヒロインのメンタルを徹底分析こんにちは、オサムです!『進撃の巨人』において、人類最強の兵士といえばリヴァイ兵長ですが、ヒロイン最強といえば間違いなく ミカサ・アッカーマン ですよね。 第4話の初陣で、絶望するアルミンを叱咤し、巨人をなぎ倒していく姿はまさに圧巻でした。 しかし、彼女の行動原理は常に「エレン」一択。 あまりの執着ぶりに、読んでいる私たちも「それは愛なの? それとも執着?」と戸惑うことがありませんか? 今回は、物語の「始まり」と「結末(年表)」をつなぎ合わせ、ミカサのメンタルを深掘りしてみます。 1. 母カルラから託された「保護者」としての役割 物語の冒頭、ミカサはエレンの恋人というより、どこか「母親代わり」のような立ち位置でした。 845年、巨人が襲来する直前の日常。エレンの母カルラは、調査兵団に入りたがる無鉄砲なエレンを心配し、ミカサに彼を止めるよう頼んでいます。 また、訓練兵団の卒業式の夜、エレンがジャンと揉めた時も、ミカサが割って入り場を収めています。 彼女にとってエレンは「守るべき家族」であり、あの日カルラとの約束を守り
2025年12月16日読了時間: 3分
【進撃の巨人】凡人代表・ジャンの成長が熱すぎる!「人に優しくなりたい」君へ捧ぐリーダー論
こんにちは、オサムです! 『進撃の巨人』には数多くの英雄が登場しますが、私が一番「自分に近い」と感じ、心を揺さぶられるキャラクターは誰か。 それは、エレンでもリヴァイ兵長でもなく、 ジャン・キルシュタイン です。 彼は物語の序盤、決して「立派な兵士」ではありませんでした。むしろ、自分自身の安全と快適な暮らしを第一に考える、私たちと同じ等身大の若者だったのです。 そんな彼がなぜ、地獄のような調査兵団を選び、リーダーとして覚醒したのか? 今日は、ジャンの成長から学ぶ「弱さを知る者の強さ」について語ります。 1. 最初は「嫌な奴」だった? エレンとの対立 物語の初登場時(第3話)、ジャンはかなり現実的で、少し斜に構えたキャラクターとして描かれていました。 訓練兵団の卒業式の夜、彼は「内地(安全な場所)に行きたい」という本音を隠そうともせず、理想を語るエレンと衝突します。 エレンに「訓練は終わったのかよ」と酒を勧めて絡んだり、ミカサに一目惚れしてエレンに嫉妬したりと、彼の行動は非常に人間臭いものでした。 エレンからは「幼稚なことをしている者に未来はない」
2025年12月14日読了時間: 3分
【進撃の巨人】実は『ガンダム』だった?「肉の鎧」をまとう少年たちから見る、進撃の巨人が継承した「リアルロボットアニメ」の魂
「巨人が人を食べるホラー漫画でしょ?」 もしあなたが『進撃の巨人』をそう思って食わず嫌いしているなら、あまりにも勿体ない。 物語が進むにつれて明らかになるのは、これが単なるパニックホラーではなく、**「生体兵器に乗り込んだ少年たちの戦争ドラマ」**だという事実です。 今回は、エレン・イェーガーやライナーたちの戦いを、あえて『ガンダム』や『エヴァンゲリオン』といった「リアルロボットアニメ」の視点から読み解いてみます。そうすると見えてくるんです。この作品が継承した、熱くて残酷な「魂」が。 1. 「うなじ」はコックピット。「巨人化」は搭乗プロセス ロボットアニメの基本といえば、主人公が巨大なメカに乗り込んで操縦すること。『進撃の巨人』における「知性巨人」の設定は、まさにこれと同じです。 パイロットの位置: ロボットのコックピットが胸や頭部にあるように、巨人の操作手(本体)は**「うなじ」**にいます。 シンクロ率と暴走: エレンが初めて巨人の力を制御しようとした際、意識が混濁してミカサを攻撃してしまうシーンがありました。これはエヴァの暴走や、ガンダ
2025年12月6日読了時間: 4分
【進撃の巨人】なぜ巨人は人を食うのか? 「カニバリズム」と「継承」の儀式に見る、人類史の暗部と『進撃』のリンク。
どうも、オサムです。 今日は『進撃の巨人』における最大の謎であり、最も生理的嫌悪感を催す設定――**「捕食」**について、歴史的・呪術的な視点から深掘りしてみようと思います。 なぜ、巨人は人間を食べるのか? 彼らには消化器官がないから、栄養摂取のためではありません。ただ殺して、腹がいっぱいになれば吐き戻す。 この「無意味な殺戮」こそが、連載当初の僕らに植え付けられた最大の恐怖でした。 しかし、物語が進むにつれて判明した真実は、もっと悲しく、もっと呪術的なものでした。 1. 「人間に戻りたい」という無垢な悪夢 無垢の巨人が人を食う理由。それは**「知性巨人の継承者を食えば、人間に戻れるから」**という、あまりにも切実な本能でした。 彼らは終わりのない悪夢の中を彷徨いながら、無意識のうちに「救済」を求めて人間を口に運び続けている。 これ、古代の**「呪い」**の概念にすごく近いんです。 以前読んだ『ナボニドスと月神の呪い』という資料に、バビロニアの王が神の呪いによって「獣のように」野を這い回り、草を食む姿に変えられた記述がありました。...
2025年12月2日読了時間: 3分
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