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鬼の「血鬼術」を『魔法事典』で分類してみた! 呪術廻戦と鬼滅、似て非なる「術」の秘密
こんにちは!漫画ブロガーのオサムです。 いやあ、最近は『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』という、日本が誇る二大「呪い・異能」バトル漫画にどっぷり浸かっています。 この二作品、似ているようで、その「術」の描き方が全く違うのが面白いですよね! 『呪術廻戦』が、「領域展開」や「術式反転」など、高度に**「体系化」 されたバトルなのに対し、『鬼滅の刃』の鬼たちが使う 「血鬼術(けっきじゅつ)」**は、もっと混沌(こんとん)としていて、予測不能な恐ろしさがあります。 僕は思いました。 この「血鬼術」の正体って、いったい何なんだろう? そこで今日は、僕の愛読書『魔法事典』の分類を使いながら、「血鬼術」を(勝手に)分類・考察! 『呪術廻戦』の「呪術」とも比較しながら、その「似て非なる術の秘密」を深掘りしてみたいと思います! 「血鬼術」と「呪術」:力の源泉はどこか? まず、両者の「術」がどこから来ているのか、根本的な違いを見てみましょう。 • 『呪術廻戦』の「呪術(術式)」 • 力の源泉は、人間の負の感情から生まれる**「呪力」**。 • 術式は「生得術式」として、生ま
2025年11月14日読了時間: 4分
【鬼滅と神話】なぜ舞台は大正時代だったのか? 近代化に潜む「闇」と「伝承」の黄昏
こんにちは!漫画ブロガーのオサムです。 『鬼滅の刃』の魅力といえば、熱いバトル、魅力的なキャラクター、そして胸を打つ家族愛…。ですが、僕がこの物語に惹きつけられてやまない理由の一つに、その**「舞台設定」**があります。 そう、**「大正時代」**です。 なぜ、平安でも、戦国でも、江戸でもなく、たった15年しかない「大正」という、短くも激動の時代が選ばれたのでしょうか? 文明開化の「明治」と、戦争へと向かう「昭和」の狭間。 この「大正ロマン」と呼ばれる時代は、一見すると華やかで、鬼のような「闇」とは無縁に見えます。 しかし、僕の本棚にある『魔法事典』や『東洋神名辞典』、『日本の神社200選』といった資料の視点からこの時代を眺めると、 これ以上ないほど「鬼」と「鬼殺隊」の物語にふさわしい、「黄昏(たそがれ)」の時代 だったことが見えてくるんです。 今日は、その理由をオサムが深読み考察します! 「近代化」=「闇」が駆逐される時代 まず、「大正時代」とはどんな時代か。 それは、 「近代化」の光が、日本全土を隅々まで照らし始めた時代 です。...
2025年11月14日読了時間: 4分
産屋敷家は「神職」か「陰陽師」か? 「お館様」と「呪い」の知られざる関係性
こんにちは!漫画ブロガーのオサムです。 『鬼滅の刃』に登場する数多の魅力的なキャラクターたち。その中でも、僕が最もミステリアスで、物語の「核」だと感じているのが、鬼殺隊の当主・ 産屋敷耀哉(うぶやしきかがや) 、通称「お館様」です。 鬼殺隊という、超人的な剣士が集う戦闘集団。その頂点に立つ彼は、剣を振るうわけではありません。 それどころか、鬼舞辻無惨と同じ一族であるために「呪い」を受け、病に蝕まれ、顔は爛(ただ)れ、目も見えない…。 なぜ、そんな彼が「柱」たち最強の剣士から、あれほどの絶対的な尊敬と忠誠を集めているのでしょうか。 今日は、 産屋敷家の正体は「神職」なのか、それとも「陰陽師」なのか という視点から、彼らと「呪い」の知られざる関係性について、オサムの深読み考察をしていきます! 仮説1:産屋敷家=「神職(しんしょく)」説 まず考えられるのが、産屋敷家は「神職」、つまり神社の神主(かんぬし)のような存在ではないか、という説です。 『日本の神社200選』に載っているような神社は、古来、その地域の共同体の「祈り」の中心地でした。...
2025年11月14日読了時間: 4分
「日輪刀」は現代の「魔道具」か? 刀に込められた「呪術」を徹底考察!
こんにちは!漫画ブロガーのオサムです。 『鬼滅の刃』で鬼を滅殺する唯一の武器、 「日輪刀(にちりんとう)」 。 鬼殺隊士が腰に差すあの刀、皆さんは単なる「特殊な金属でできた刀」だと思っていませんか? 僕は、物語を読めば読むほど、あれはただの武器ではないと確信しています。 あれは、使い手の「呼吸」という「魔法」を発動させ、鬼という「呪い」を断ち切るために作られた、**一種の「魔道具」**なのではないか、と。 今日は、僕の愛読書である『魔道具辞典』を片手に、「日輪刀」に込められた「呪術」について徹底考察してみたいと思います! 「魔道具」の定義とは? まず、『魔道具辞典』を紐解いてみましょう。 この本によれば、「魔道具」とは、単に便利な道具ではなく、 1. 特別な(聖なる、あるいは呪われた)素材 で作られている。 2. 特定の 儀式や製法 によって、魔術的な力を付与されている。 3. 持ち主を選ぶか、持ち主の力を増幅させる**「触媒」**としての機能を持つ。 といった特徴を持つアイテムを指します。 例えば、日本神話の「草薙剣(クサナギノツルギ)」や、ア
2025年11月14日読了時間: 4分
【仏教神話で読む鬼滅】「十二鬼月」と仏教。「上弦・下弦」に隠された意味とは?
こんにちは!漫画ブロガーのオサムです。 『鬼滅の刃』において、鬼殺隊の前に立ちはだかる最強の鬼たち、 「十二鬼月(じゅうにきづき)」 。 鬼舞辻無惨の直属の配下であり、その強さは他の鬼とは一線を画しますよね。 僕は、この「十二鬼月」というネーミングに、作者の非常に深い意図が隠されているのではないかと睨んでいます。 特に、**「十二」 という数字と、階級を示す 「上弦・下弦」**という言葉。 これ、実は**「仏教神話」**の視点から見ると、ものすごく皮肉で、恐ろしい意味が浮かび上がってくるんです。 今日は、本棚の『東洋神名辞典』や『魔法事典』を片手に、その謎を深掘り考察します! なぜ「12」なのか? 仏教における神聖な数字 まず、なぜ鬼の幹部は「10人」でも「8人」でもなく、「12人」だったのでしょうか。 この**「12」**という数字は、仏教の世界において非常に重要で、神聖な意味を持つ数字です。 例えば… • 十二神将(じゅうにしんしょう) :薬師如来(病気を治す仏様)を守護する12体の武神。 • 十二天(じゅうにてん) :仏教の世界観を守護する
2025年11月14日読了時間: 4分
なぜ「藤の花」は鬼を退けるのか? 『魔法事典』で考察する「魔除け」の民俗学
こんにちは!漫画ブロガーのオサムです。 『鬼滅の刃』を読んでいて、非常に印象的なシーンがあります。 それは、鬼殺隊の「最終選別」が行われる藤襲山(ふじかさねやま)の、山全体を覆い尽くす**「藤の花」**です。 あの世のものとは思えないほど幻想的な光景であると同時に、鬼たちはこの花を「忌み嫌い」、決して近づくことができません。 また、道中にある「藤の家紋の家」は、鬼殺隊を無償で助ける人々であり、その家紋(=藤の花)が鬼除けの印にもなっています。 でも、不思議に思いませんか? 魔除けの花といえば、日本では「菊」や「桃」などが有名です。 なぜ『鬼滅の刃』の世界では、**「藤の花」**が最強の魔除けとして設定されているのでしょうか? 今日は、僕の本棚にある『魔法事典』を片手に、この「藤の花」に隠された「魔除けの民俗学」について、深読み考察してみたいと思います! 「魔除け」とは何か? まず、『魔法事典』の目次を見ると、「Witchcraft(魔女術)」や「Sorcery(妖術)」、「Demon(悪魔)」といった、いわゆる「邪悪なもの」や「呪い」に関する項目
2025年11月14日読了時間: 4分
【オサムの深読み】鬼舞辻無惨はなぜ平安時代に生まれた? 陰陽師と「鬼」の歴史的関係
こんにちは!漫画ブロガーのオサムです。 『鬼滅の刃』の全ての元凶にして、最強の宿敵・ 鬼舞辻無惨(きぶつじむざん) 。 作中で、彼が「鬼」の始祖として誕生したのは、今から千年以上前の**「平安時代」**だと明かされています。 ここで、ふと疑問が湧きませんか? なぜ、戦国時代でもなく、江戸時代でもなく、あの「平安時代」だったのでしょうか。 一見、貴族たちが雅(みやび)な文化を花開かせた華やかな時代に見えますが…。 僕は、本棚にあった『魔法事典』や『東洋神名辞典』を読んでいて、確信しました。 平安時代こそ、「鬼」が生まれるべくして生まれた、日本史上最も「闇」が濃い時代だった んです。 今日は、その歴史的関係について、オサムの深読み考察を語らせてください! 華やかな都の「裏側」にあったもの 平安京といえば、きらびやかな貴族文化をイメージしますよね。 しかし、当時の人々が何よりも恐れていたものがあります。 それは、**「怨霊(おんりょう)」 と 「物の怪(もののけ)」**です。 『魔法事典』の目次にもその名がある「菅原道真(すがわらのみちざね)」公は、そ
2025年11月14日読了時間: 4分
「鬼殺隊の「柱」とは何か? 日本神話における「柱(はしら)」=神の数え方との関連」
こんにちは!漫画ブロガーのオサムです。 前回の「呼吸法と神事」についての記事、読んでいただけましたか? いやあ、『鬼滅の刃』は掘れば掘るほど、日本の伝統文化や神話に行き着くので、考察が止まりません! さて、前回が「呼吸」だったので、今回は鬼殺隊の「組織」に目を向けてみたいと思います。 そう、鬼殺隊の最高戦力である、**「柱(はしら)」**です。 彼らは、鬼殺隊という組織を文字通り「支える柱」であると説明されますが、僕はそれだけじゃない、もっと深い意味がこの「柱」という呼び名に隠されているとにらんでいます。 そのヒントは、意外なところにありました。 それは、**日本神話における「神様の数え方」**です。 神様は「一柱、二柱」と数える 皆さんは、神様を数えるとき、なんと呼ぶかご存知ですか? 「一人、二人」? 「一体、二体」? 実は、日本古来の神道の世界では、神様は**「一柱(ひとはしら)、二柱(ふたはしら)」**と、「柱」という字を使って数えるんです。 『日本の神社200選』に出てくるような大きな神社、例えば出雲大社や伊勢神宮に祀られている神々も、古
2025年11月14日読了時間: 3分
【鬼滅の刃 考察】「鬼」とは何者か? 『東洋神名辞典』で探る、日本古来の「鬼」の正体
こんにちは!漫画ブロガーのオサムです。 日本中を熱狂させた『鬼滅の刃』。その魅力は、胸を打つストーリーや魅力的なキャラクターたちはもちろんですが、やはりその根幹にある「鬼」という存在の恐ろしさ、そして哀しさにあると思います。 彼らは夜を支配し、人間を喰らい、驚異的な再生能力を持つ超越者として描かれます。 では、私たちが昔話(例えば桃太郎)で知っている「鬼」と、『鬼滅の刃』の「鬼」は同じものなのでしょうか? 今日は、本棚にある『東洋神名辞典』を片手に、『鬼滅の刃』の「鬼」とは何者なのか、そのルーツを深掘り考察してみたいと思います! そもそも「鬼(オニ)」とは何か? まず、『鬼滅の刃』の鬼を整理してみましょう。 彼らは「鬼舞辻無惨」という始祖の血によって生み出され、日光と「日輪刀」以外では死なない、人間を捕食する存在です。 一方で、『東洋神名辞典』などの資料で日本古来の「鬼」を調べてみると、非常に興味深いことがわかります。 「オニ」という言葉の語源には諸説ありますが、有力なのは**「隠(オン)」**という言葉が転じたという説です。...
2025年11月14日読了時間: 3分
『ワンピース』とマーベルヒーロー:ヒーローとしての役割と成長の比較
『ワンピース』とマーベルヒーローは、異なる文化背景から生まれた二つの物語ですが、どちらも強いヒーロー像を持ち、世界中のファンに愛されています。ルフィ率いる麦わらの一味は、仲間と共に冒険し、正義を貫く姿が描かれています。一方、マーベルのヒーローたちは、超人的な能力を持ちながら...
2024年8月30日読了時間: 9分
『ワンピース』と海賊映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』:ポップカルチャーへの影響
『ワンピース』は、日本の漫画・アニメ文化の象徴的な存在であり、世界中のファンに愛されています。その冒険物語は、海賊というテーマを基盤に展開され、自由と夢を追い求める姿が描かれています。海賊といえば、映画の世界でも人気のテーマであり、『パイレーツ・オブ・カリビアン』などの海賊...
2024年8月30日読了時間: 8分
『ワンピース』と神話・伝説の比較:古代の物語が与えた影響
『ワンピース』は、海賊の冒険をテーマにした壮大な物語ですが、その中には多くの神話や伝説にインスパイアされた要素が散りばめられています。尾田栄一郎が描く『ワンピース』の世界観は、単なるファンタジーの域を超え、古代の神話や伝説から深い影響を受け、独自のストーリーが織りなされてい...
2024年8月30日読了時間: 7分
『ワンピース』と現実の海賊:歴史上の海賊と漫画の違いを探る
『ワンピース』は、海賊をテーマにした壮大な冒険物語として、世界中の読者に愛されています。ルフィ率いる麦わらの一味の冒険は、自由と夢を追い求める姿が魅力です。しかし、実際の歴史上の海賊とはどのように違うのでしょうか?今回は、『ワンピース』に登場する海賊たちと、歴史上の実在する...
2024年8月30日読了時間: 6分
『ワンピース』と『ドラゴンボール』の比較:冒険の王道を支える要素
日本を代表する漫画である『ワンピース』と『ドラゴンボール』は、世界中で愛され、多くのファンを魅了してきました。どちらの作品も冒険とバトルを基軸にしたストーリーが展開されており、少年漫画の王道ともいえる作品です。今回の記事では、『ワンピース』と『ドラゴンボール』の共通点と相違...
2024年8月30日読了時間: 7分
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